何も見えないまま日が落ちて 何も言えないまま月が差す 僕ら暗い夜に立てなくて 何もわからぬまま夏が来る どこにも行かないよって、ねぇ 踵を動かさないで ここには居ないんだろ、なぁ その爪先すら浮かないで 聞こえない足音を覗いてあの春を思い出す 街灯…
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